2025年の障害リーディングを独走する高田潤騎手をゲストに迎えてお送りしている「加矢太論」夏の特別対談企画。第3回の今回は、2人のワンツー決着となった6月の東京ジャンプSについての話題に。 見どころが多かった一戦の回顧をお願いすると、高田騎手の「加矢太の前では言いたくないんですよねぇ」というまさかの一言からスタート。あまりいい状態ではなかったというジューンベロシティですが、鞍上の高田騎手の手綱捌きで見事勝利を収めました。そんな「全てが思った通りにいったレース」をスタートから徹底解説します。 前回はこちら▼ 【高田潤×小牧加矢太】馬に障害物の裏側を見せるワケ──騎手によって異なるスクーリングメニュー/第2…