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【関屋記念】カナテープが圧巻のコースレコードで重賞初制覇 驚異的な末脚で鮮やかな直線一気を決める

  • ボンドガールは6度目の重賞2着  1983年から2024年まで長く別定戦だった快速重賞「関屋記念」は、今年から開催第一週のハンデ戦となり、高速の芝コンディションで行われた。1分31秒0のコースレコードは、2012年の関屋記念で4歳牝馬ドナウブルーが記録した1分31秒5のレコードを一気に0秒5も更新するコースレコードだった。  前半は例によって苦しくないペースになるのかと思えたが、3歳の外国産馬シンフォーエバー(父Complexity)の飛ばした前半は「33秒9-45秒5-1000m通過56秒9」。この10年ではもっとも速いペースだった。しかし、芝状態は絶好。後半も「45秒5-34秒1」。少しもラップが落ちることはなく1分31秒0の快レコードとなった。  メン

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