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【関屋記念予想】サマーマイルシリーズ第2戦 今年は“高速マイル”のハンデ戦へ

  • 10年で9頭が連対、先行タイプ向きの馬が有利に  快速重賞「関屋記念」の日程が変わり、今年は絶好の芝コンディションの開催第一週。  さらに別定重量戦から「ハンデ戦」になった。  変化はないと思えるのは、レースの流れ。最近10年のペースの平均パターンは《前半46秒79-後半45秒65》=1分32秒44。前半1000m通過平均は「58秒3」。勝ち馬の上がり3ハロン平均は33秒37だった。  最後の直線が約659mもあるので(東京は約526m)、めったに前半は速くならない。このペースは、平坦向きの鋭い切れ味を持つ馬向きであると同時に、「逃げ馬・2-3番手」追走の馬が最近10年間に9頭も連対(1、2着)しているように、先行タイプ向きでもある。前半が楽な

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