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【フランスギャロの日本馬優遇策】日本競馬の悲願成就へ大きな追い風!── 一方で目を逸らせない“日本優遇”が孕む競馬産業全体の危機とは

  • 【フランスギャロの日本馬優遇策】日本競馬の悲願成就へ大きな追い風!── 一方で目を逸らせない“日本優遇”が孕む競馬産業全体の危機とは

     今年も凱旋門賞(10月5日、パリロンシャン=G1・芝2400m)に向けた日本馬の動きが本格化してきた。6月1日の日本ダービーを制したクロワデュノール(牡3、栗東・斉藤崇厩舎)の関係者は同月27日、主戦の北村友一騎手とのコンビを継続したまま参戦することを表明。前哨戦としては3週前に、同じパリロンシャンで行われる2000mのG3、プランスドランジュ賞を選んだ。同レースは昨年まで3歳限定戦だったが、今年から古馬混合となる。  また、天皇賞(春)で勝ったヘデントールにアタマ差の2着だったビザンチンドリーム(牡4、同・坂口智康厩舎)の関係者も参戦を表明済みで騎手は調整中。シンエンペラー(牡4、同・矢作芳人厩舎)も12着だった前年に続く、2

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