配当を伸ばすなら逃げ先行タイプから 関屋記念は開催6日目に施行されていた時代から、人気薄の差し・追い込みが決まりづらかったレース。配当を伸ばすなら逃げ先行タイプから狙ったほうがよいし、後ろから来る人気薄馬は思い切って無視してもよい傾向にある。 上位人気になるレベルの馬ならある程度差しも届くので、ボンドガールや、中団からになった場合のカナテープあたりは抑えておく必要がある。ただ軸というよりはヒモで扱いたいというのが筆者の考えだ。この2頭の比較だとボンドガールはやはり脚質的なリスクがあり、カナテープのほうが買いやすい。キング騎手が一度成功した馬にもう一度乗ったときはまた結果を出してくれるイメージ…