netkeiba

【北九州記念予想】牝馬が圧倒的に強い傾向 例年の高速決着とは違う?

  • 軽ハンデ牝馬アブキールベイに期待  暑い夏の「北九州記念」の最大の特徴は、速い時計決着のハンデ戦らしく「牝馬」の快走が数ある重賞の中でも圧倒的に多いこと。近年はとくにその傾向が強い。過去10年、馬券に絡んだ全30頭中の18頭(60%)を牝馬が占めている。  10年間で6頭の勝ち馬がいて、牝馬が2頭以上馬券圏内に台頭したことが7回もある。牝馬が必ず馬券に絡む形はもう19年間も連続している。  良馬場なら1分06秒台も珍しくない高速決着も特徴だが、1週目の今年の小倉コースは、良馬場でもあまり速くなかった。今年は高速決着ではない可能性がある。  芝1200m[3-1-0-2]の軽ハンデ馬、53キロの牝馬アブキールベイ(父ファインニードル)

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着コラム

もっと見る

コンテンツ