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【北九州記念】難解な夏の短距離ハンデ重賞 カギは“スピード能力”

  • 芝ではパーフェクト連対中ロードフォアエース  テンのスピードに乗りやすい小倉の芝1200米は、良馬場だと前半の3ハロンが32秒台の前半というハイペースになることが多い。しかも高速決着になるのでスピード能力が一番もとめられる。さらにハンデ戦なので、そこにもポイントがある。当然、軽ハンデ馬に目が向くが、その中でも3歳馬、それも牝馬をマークしなければならない。  北九州記念は、年々この傾向を強めてきた。この4年でヨカヨカが51キロで、昨年のピューロマジックが53キロで勝っているが、この2頭の3歳牝馬の優勝を受け継ぐシーンが、今年はあるかどうか。  アブキールベイへの注目が集まっているが、前走の葵Sでハイペースで逃げ

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