ストームキャット「5×4」のクロスも併せ持つ 「TUF杯」にはダート1150mの短距離戦らしく、大種牡馬ストームキャット直父系サイアーの産駒が7頭も出走する。それも大半が人気上位馬だ。 ▽ルディック(父イントゥミスチーフ) ▽エコロアゼル(父シャンスロット) ▽アロットドリーム、ドンレパルス(父ディスクリートキャット) ▽ショウナンアビアス(父ドレフォン) ▽アイアムユウシュン、グリュースゴット(父ヘニーヒューズ) そろって高いダート適性を示している有力馬が多いので、甲乙つけ難いが、1200m[3-0-0-0]。それも一戦ごとにタイムを短縮している3歳牡馬エコロアゼル(父シャンスロット、その4代父がストームキャット)に注目したい。前走…