昨日の小倉12レースをもって、15年間の現役生活を終えた水口優也騎手。まだ34歳の若さながら引退を決断した背景には、「出がらしにならないうちにセカンドキャリアを」との思いがあったと言います。同じような思いで、「選手生活は4年」と決めて、キャリアハイの年に引退したのが、ガールズケイリンの元選手・山口真未さんです。 今回お二人のご協力のもと、netkeiba×netkeirinの初コラボ対談が実現。初対面ながら、運命的な出会いであることがのちに判明するのですが…、まずはnetkeibaの前編では、公営競技選手としてピーク時に引退する共通の考えや、引退レースをどこでどう締めくくるかの準備など、普段は聞けない深い話が展開されます。 …