エリザベス女王杯も例外的に阪神芝2200mで行われた年だけ〇〇騎手が大活躍(ワンツー決着) この阪神芝内回り2200mで行われる重賞レースは通常の年だと宝塚記念の一戦だけですが、そこで特に強さを発揮するのが海外騎手(普段は日本以外で騎乗している騎手)でした。 過去10年の“阪神”宝塚記念で海外騎手騎乗馬は「16年カレンミロティック14番人気11着・18年ワーザー10番人気2着・19年リスグラシュー3番人気1着・20年グローリーヴェイズ5番人気17着・22年ヒシイグアス5番人気2着」で[1-2-0-2](複勝率60%・単勝回収率108%・複勝回収率196%)という好成績をマークしています。 また、京都競馬場の改修工事にともなって変則的に阪神競馬場(…