3歳のOP特別として行われてきた芝1200戦で、18年から重賞に格上げ。京都で行われた18?20年と23?24年の結果をみると、牡[1-4-2-41]牝[4-2-2-28]と牝馬優勢。京都の重賞らしく、ビアンフェ(母父サクラバクシンオー)1人気1着、レジェーロ(母母母父カツラギエース)11人気2着、ゴールドクイーン(母母母父トウショウボーイ)9人気1着、ラブカンプー(父ショウナンカンプ)6人気2着、トゥラヴェスーラ(ダイナサッシュ≒アドマイヤマカディ4×3)2人気2着と、ナナオ(母父オルフェーヴル)6人気3着と、プリンスリーギフトの血を引く馬がよく好走しよく穴になる。ストームキャットのスピードも強いレースだ。(解説:望田潤) カンシン 母母レインボーダリアは…