無理に大穴を狙う必要はない一戦 フローラSは枠順と展開次第で波乱もあるレース。ただ今年は人気割れしそうだし、人気サイドでもそこそこ配当はつく、大穴を当てたと思っても意外に配当がつかない、といったことになりそうなので、無理をしてまで予想をひねる必要はないように思う。 エストゥペンダは重賞3着2回で今回は格上の立場。距離延長の初距離になるのでそこがポイント。単純に距離の不安もある一方、この距離なら近2走よりも位置が取れるという可能性もある。ただ大外枠を引いてしまったので、位置のアドバンテージを得られるかは微妙になってきた。 ヴァルキリーバースは2000?2400m向きの血統。2歳6月の新馬戦で負け秋以降連勝…