netkeiba

【桜花賞】エンブロイダリーが一冠目を制す スピードだけではないタフな馬場で見せた“総合力”

  • 人気馬たちが実力を示したハイレベル戦  稍重発表より少しコンディションが悪くなっていると思われた馬場状態のなか、刻まれた勝ち時計は1分33秒1「前後半の800mは46秒6-46秒5」の速い時計だった。  レース直後の第一印象は、人気馬を中心に「上位を占めたグループは、予測されていたよりずっと高いレベルを示したのではないか」だった。勝ったエンブロイダリー(父アドマイヤマーズ)はスタート一歩。気合を入れて中位に押し上げたが、インで揉まれながら進路を探している。アルマヴェローチェ(父ハービンジャー)は途中から巧みに馬群の外に出したが、突っ込んで3着のリンクスティップ(父キタサンブラック)は、スタートで寄られてダッシュつか

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着コラム

もっと見る

コンテンツ