前回お届けした中山牝馬ステークスの勝利から4日後、ミルコ騎手は船橋競馬場で行われたダイオライト記念にセラフィックコールとの久々のコンビで参戦。上位拮抗の大混戦を断ち、見事勝利を挙げました。 そんな「ずーっと追ってた」というレースを振り返るとともに、スタンドの温かい歓声を浴びて感じた胸中を語ってくれました。また、勝利の美酒に酔いしれたミルコ騎手の“驚きの姿”も自ら告白!? 前回はこちら▼ 【中山牝馬S】「クリストフ、鬼かと思った(笑)」 シランケドとの勝利の裏側にあった前週の“苦い思い出”とは (取材・構成=森カオル) 久々の手綱に「また乗れたことも、勝てたこともうれしかった」 ──シランケドで中山牝馬Sを…