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【大阪杯】ベラジオオペラが連覇達成 レコード大幅更新の高速決着に

  • 阪神競馬場では4戦4勝  前日の古馬2勝クラスの芝1800mが1分45秒2(上がり33秒1)、この日の古馬3勝クラスの芝1600mが1分32秒3(上がり33秒7)。高速だった阪神の芝レース(この週からBコース)は、この時期とすると超高速の芝コンディションだった。  2連覇を達成した5歳ベラジオオペラ(父ロードカナロア)の走破時計は、昨年の自身の勝ちタイム1分58秒2を実に2秒0も短縮する「1分56秒2」。従来のコースレコード1分57秒2を、一気に1秒0も更新する快レコードとなった。  この馬場が味方した馬も、また、予測以上の高速決着になって不利だった馬もいるが、昨年より一段とパワーアップしたベラジオオペラの充実は高く評価したい。  スタートで出負

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