注目馬が全力を出し切った見ごたえのあるレース 完全な良馬場とはいえないタフな芝コンディションが影響して、勝ち時計は1分07秒9「前後半33秒8-34秒1」にとどまったが、期待の注目馬が全力を出し切ったのではないかと思える中身の濃いスプリント戦が展開された。 1番人気から5番人気までの上位人気馬が、みんな7着までに入線している。ペースうんぬん、少々タフな芝コンディションうんぬんではなく、大半の馬が持てる能力をほぼ出し切ったと感じさせた、見応えあるGIだった。 快勝したサトノレーヴ(父ロードカナロア)は、最後の競り合いになって、さすがハイレベルの「香港スプリント」を0秒12差に持ち込んだ底力を爆発させた。陣営の…