24年は大逃げのエエヤンを2番手のパラレルヴィジョンがゴール前で交わし、ディープインパクトとロベルトとダンジグをもつ馬の行った行ったになった。中山のマイル戦だけにロベルトの機動力は優位で、23年も2着ジャスティンカフェ(父エピファネイア)と3着ゾンニッヒ(父ラブリーデイ)がロベルトもち。一昔前はデインヒルもちがよく走ったレースでもあり、中山の芝はロベルトとダンジグが強い…といういつもの頭でいい。過去5年トップハンデは掲示板にも載らず。毎年フルゲート16頭立てで7?8枠は苦戦傾向。(解説:望田潤) エコロブルーム スパイダーゴールドの全弟でラーゴムの3/4弟。母シュガーショックはファンタジーS(米G3・ダ8.5F)勝ち馬。牝…