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【弥生賞予想】再びロングスパートの可能性 前走17番人気の伏兵に注目

  • クロワデュノールに0.5秒食い下がった心肺機能  この弥生賞ディープインパクト記念をステップに約1カ月半後の「皐月賞」を制したのは2010年のヴィクトワールピサが最後。それ以降、2月の共同通信杯からの直行馬が7勝。12月のホープフルSから直行馬が2勝するなど、間隔を空けた馬の快走が連続し、皐月賞に挑戦するスケジュールは大きく変化している。  ただ、トライアルとしての関連は途絶えているわけではなく、2011年以降、弥生賞から皐月賞を2、3着した馬は計11頭も存在する。  伏兵ファウストラーゼン(父モズアスコット)に注目したい。同馬が3着した12月のホープフルSの2分00秒5は、前半かなり落ち着いた流れなのに、レース史上2位の好

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