ニュースター候補3頭の評価は チャンピオンズCがレモンポップ・ウィルソンテソーロ・ドゥラエレーデという2年連続で同じ決着となったのは記憶に新しい所。対してフェブラリーSは昨年、11番人気のペプチドナイルが勝利し、2着には初ダートのガイアフォース、3着に13番人気のセキフウと大波乱。かつてのコパノリッキーのように大穴を開けてニュースターの登場! という訳でもない様相からも、この路線の世代交代の時期を感じさせる内容だった。 そして、1年後の今年、ニュースター候補が揃って出走。 東京ダート1400m(良)において、歴代No.1の時計を欅Sで叩き出したコスタノヴァ。同レース2着ながらも59kgを背負うハンデがあってコスタノヴ…