netkeiba

【東京新聞杯予想】近年牝馬の成績が圧倒 GI馬・ブレイディヴェーグの56キロは断然有利か

  • 1番人気不振も死角は少ない  調整の難しい厳寒期とあって例年波乱含みの重賞。とくに1番人気馬は不振で、最近10年[1-1-2-6]。  また、近年は海外遠征前に一戦しておきたい時期。一段と過信できない要素はある。ただ、牝馬の好走が目立っている。男馬の5分の1以下しか出走していないのに最近10年[3-4-2-15]。連対率は約3割に近いからすごい。夏場もそうだが、牝馬の方が生命力は強いからかもしれない。  5歳牝馬ブレイディヴェーグは通算7戦[4-2-0-1]。インでもまれ馬群をさばけなかった前走のGIマイルCSで0秒4負けて崩れただけ。1分32秒4の惜敗だったから、マイルの距離が敗因ではない。  父ロードカナロアは安田記念を1分31秒5で制した快

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着コラム

もっと見る

コンテンツ