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【早春S予想】前走重賞でも好走 ミッキーロケット産駒のタイセイフェリークに注目

  • 馬体重増なら勝機あり  3勝クラスのハンデ戦だが、前走で重賞に挑戦していた馬がいる。サンライズアース(日経新春杯16着)、タイセイフェリーク(アルゼンチン共和国杯3着)、メリオーレム(菊花賞13着)の3頭。ともに上昇の見込める4歳、5歳馬だ。  なかでも、5歳牝馬タイセイフェリーク(父ミッキーロケット)はGIIを0秒1差の3着に好走している。父は4歳時に日経新春杯2400mを勝ち、5歳時には宝塚記念2200mを制している。中距離型でも、少し長めの距離に好走例が多かった。ミッキーロケットはまだ産駒数の多くない種牡馬だけに、タイセイフェリーク(母の父ディープインパクト)は父の特徴をストレートに伝える代表的な産駒といえる。  アルゼンチ

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