ウォーターリヒトの鋭い末脚は健在 先週から開幕した東京競馬場と京都競馬場。日曜日は雨の影響を受けたということもありますが、展開を読む上で重要な「馬場読み」が非常に難しい状態。特に東京芝は2日目が差せる印象がありました。そう考えると、昨年の東京新聞杯のように、4コーナーを6番手以内で回ってきた3頭で馬券圏内が決着するということもないのかな、なんてイメージします。 京都芝は1回開催だったとはいえ、やっぱりこの時季なので、速い上がりは出ないですね。タフな馬場状態だと思うので、そのあたりは頭に入れて予想を組み立てていきたいと思います。きさらぎ賞の場合はキャリアが浅いので、どこまで今の馬場が向いているか、…