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【JRA賞2024】ロマンチックウォリアーへの投票は反則か──「社内表彰」的な性格を持つ現状への改善策

  • 【JRA賞2024】ロマンチックウォリアーへの投票は反則か──「社内表彰」的な性格を持つ現状への改善策

     本稿が公開される1月27日は、2024年度のJRA賞の表彰式が行われる。24年の中央競馬は、23年まで競馬界をリードしたイクイノックスの引退を受けて主役不在の混戦が続き、平地GI・2勝はドウデュース(天皇賞(秋)、ジャパンC)とチェルヴィニア(オークス、秋華賞)の2頭だけ。こうした結果を受け、各部門賞受賞馬を決める記者投票では、中長距離路線で活躍したドウデュースが順当に年度代表馬に選定された。  筆者も投票に参加しており、投票結果についてはJRAのホームページを参照されたいが、毎年のことながら、自らの選択と他の投票者の方々の選択の違いから、色々と考えさせられる部分がある。今回も10部門中(短距離とマイルを分離した結果1

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