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松本幸祐騎手との突然の別れ「幸祐がまだそこにいるような気がして」──“いつも一緒にいた弟弟子”への思い

  • 松本幸祐騎手との突然の別れ「幸祐がまだそこにいるような気がして」──“いつも一緒にいた弟弟子”への思い

    1月13日、月曜日。調教中の落馬事故により、兵庫県競馬所属の松本幸祐騎手が亡くなりました。享年43歳。松本騎手は小牧騎手の弟弟子で、小牧騎手が古巣に戻ったことを誰よりも喜び、尊敬する大先輩との日々を心から楽しんでいた矢先の事故でした。後輩の突然の死に「全然ピンとこない。実感が湧かないねん」と話す小牧騎手。今回の『太論』では、松本騎手の人柄と思い出、そして現在の偽らざる思いを語ってくれました。 (取材・構成=不破由妃子) 大怪我を何度も乗り越え「やっと楽しくなってきた」と言っていたのに… ──昨日(19日)、1月13日に亡くなった松本幸祐騎手の葬儀・告別式が執り行われたそうですね。 小牧 うん。告別式には

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