netkeibaのレース成績画面で、2024年12月9日より個別ラップタイムが見られるようになりました。 その中でも2024年天皇賞(秋)、2024年ジャパンカップでのドウデュースの個別ラップタイムを見て、他馬とのラップタイム差に興味を持った方は多いのではないかと思います。この個別ラップタイムはどのように捉え、考えればよいのか、そのポイントをいくつか説明していきましょう。 ※このコラムは、最後まで無料でお楽しみいただけます。 (構成:Mahmoud) 個別ラップタイム比較から浮かび上がる“段違いのスピード” GI競走の1着馬で公式上がり600mが出走馬中1位かつ32秒台をマークしたのは11例ありますが、そのうち2度マークしたのはグ…