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【天皇賞(秋)】リバティアイランドは万全の態勢 最適舞台で強さを見せる

  • ドウデュースの巻き返しはあるか  歴史に残る世界一の激走と讃えられたイクイノックスの連覇から一年、あの世界レコードは衝撃的だった。何か一気に日本の競馬が一段階上がったように感じさせられた。1分55秒2、このタイムを目の前に、どう今年は競馬が動くのか、そこまで思いをめぐらせてみたくなる。  昨年の三冠牝馬でGI4勝のリバティアイランドは、2020年のアーモンドアイ以来の牝馬の勝利に挑むが、昨年はジャパンCでイクイノックスの4馬身差の2着と、強豪牡馬たちを相手に健闘していた。元々その末脚は際立っていたが、デビュー戦の新潟1600米でラスト3ハロン31秒4をマーク、史上最速タイ記録を出していた。ところがオークスでは好位か

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