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凱旋門賞デーに開催! ロンシャン競馬場で行われた2つの2歳戦をご紹介

  • 出世レースは波乱の結果に  6日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われたアーク・ウィークエンド(凱旋門ウィーク)から、2つの2歳戦を回顧したい。  まずは、当日のオープニングカードとして行われた牝馬によるG1マルセルブーサック賞(芝1600m)。過去10年の勝ち馬のうち、14年のファウンド、16年のウハイダ、17年のワイルドイリュージョン、22年のブルーローズセン、23年のオペラシンガー5頭は、3歳となった翌年もG1制覇を果たしている出世レースである。  1頭が取り消して今年は9頭立てとなった中、オッズ1.5倍という抜けた1番人気に推されたのが、F.グラファール厩舎のザリガナ(牝2、父シユーニ)だった。アガ・カーン殿下による自家生産

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