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【函館記念】好走のポイントはスタミナと洋芝適性 波乱の芝2000米のハンデ戦

  • ハンデ頭はいずれも大敗  函館記念は、荒れるのが当り前に思えるほど波乱が続いている。この5年に絞ってその内側を見てみた。  洋芝ということで全体に時計がかかっているのだが、馬場が良くても悪くても、前後半のラップをみると、だいたいが前半の方が速くなっていた。5年前の2019年は前後半の1000米が、どちらも良馬場で59秒8のイーブンだった以外は、残る4年全てが前半の方が速くなっていると言うことは、小回りコースであっても消耗戦であることに間違いない。  そこで好走するにはスタミナがあるかどうかが問題で、過去のレースの中でそれを見つけられるかどうか、それがひとつのポイントになっている。  それからトップハンデ馬の

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