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【七夕賞】波乱の使者は軽ハンデの好枠 今年も重賞初制覇する馬が現れるか

  • キングズパレスに期待したい  記憶に新しい昨年の七夕賞をつぶさに振り返ることで、今年の検討につなげてみたい。  勝った4歳馬セイウンハーデスは、前走の新潟大賞典でハンデ56キロで逃げて0.1秒差の2着と惜敗していた。七夕賞は57キロで2番人気。8枠15番の外からのスタートだったが、器用さを生かして向正面では2番手に上がり、幸騎手に言わせるとイメージ通りのレース運びで気を抜かずに走れていたと言う。この辺はブリンカーを着用するようになって改善されていたそうで、絶好の手応えで荒れた内を避けて馬場の真ん中を力強く抜け出していた。3走前のレコード決着の中逃げて苦しく13着と大敗していたが、それ以後は馬具の効果が出て好成績

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