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来季のクラシック候補か 注目の2歳重賞制したA.オブライエン厩舎の若駒を紹介!

  • G1馬を母にもつウートンバセット産駒  先週の日曜日(6月30日)、ダブリン近郊のカラ競馬場でG1愛ダービー(芝12F)が行われ、前走G1英ダービー(芝12F)では3着に泣いたロスアンゼルス(牡3、父キャメロット)が、見事な巻き返しを見せて優勝。愛国で調教されている3歳牡馬にとって、最高の栄誉を手にした。  今週のこのコラムでは、そのアンダーカードに登場し、来季のクラシック候補として脚光を浴びることになった若駒をご紹介したい。  近年、愛ダービー当日に組まれるのが定番になっているのが、2歳馬によるG2レイルウェイS(芝6F)だ。創設は1851年だから、1866年創設の愛ダービーよりも実は長い歴史を誇る。  この時期に行われる6F戦ではあ

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