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【宝塚記念】“史上7頭目の快挙”へ 威風堂々ドウデュースに期待

  • プラダリアやジャスティンパレスにも注目したい  2年連続年度代表馬に輝いたイクイノックスは、昨年はドバイシーマクラシックにこの宝塚記念と勝ち、後半は秋の天皇賞からジャパンCとタイトルを取り、GI4勝を挙げていた。世界ランキング1位で「世界一美しいストライド」と語った木村調教師の言葉が印象深かった。そのイクイノックスが不在となると、俄然GI戦線は騒がしくなる。ある意味、競馬はこれの繰り返しと言っていいだろう。主役が去れば、新しい主役が登場する、今年の宝塚記念はそういう一戦だ。  顔振れを見るとGI馬は4頭いるが、ドウデュースの3勝が断然抜けている。2年前のダービー馬で、このときイクイノックスを下していた。これ

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