クイーンズウォークは圧倒的な内容 クイーンCは後半59.0を切るかどうかでその後の活躍馬を輩出するかどうかが大きく別れる。その中でも、今年の勝ち馬クイーンズウォークが計測した勝ち時計は1:33.1。そして後半5Fの57.7という数字はかなり優秀なもので、 直近で見ても圧倒的な内容となっている。 メジャーエンブレム・アドマイヤミヤビはこの後すぐに故障により競走人生を終えてしまったのが残念ではあるが、それまでのパフォーマンス、そしてクロノジェネシスの活躍からも相当な名牝であったとみている。 上記に名が並ぶ馬は、桜花賞では惜しい結果となり、うち4頭がオークス・秋華賞では馬券内パーフェクトで[2-2-3-4/11]となってい…