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【新・ダートクラシック戦線】「東京ダービーも少頭数になりかねない」“出走枠空費ルール”の課題と海外ダートとの競合問題

  • 【新・ダートクラシック戦線】「東京ダービーも少頭数になりかねない」“出走枠空費ルール”の課題と海外ダートとの競合問題

     2024年の競馬界で最も注目されるイベントが幕を開けた。今年、新設された3歳ダート三冠の初戦となる第69回羽田盃(JpnI、ダート1800m)が4月24日、大井競馬場で行われた。中央馬が出走できなかった過去42年間、出走頭数が1度も2桁を割ったことのなかった同レースが、今回は8頭という少頭数。レースは1番人気の白毛馬アマンテビアンコ(牡、美浦・宮田敬介厩舎)が、逃げ粘るアンモシエラ(牝、栗東・松永幹夫厩舎)を直線で抜き去り、新たな三冠の幕開けを飾った。上位2頭が中央所属で、アンモシエラから8馬身離された3着が地方最先着のフロインフォッサル(牡、船橋・山下貴之厩舎)だった。羽田盃の3日後には中央の京都で東京ダービー(6月5日大井

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