春の祭典GI戦線が開幕。7日、桜が咲き誇る阪神競馬場へ、牝馬クラシック第一戦 桜花賞を久々に見に行きました。やっぱり生観戦は、ドキドキワクワクします。 ステレンボッシュ号を桜の女王に導いたのはモレイラ騎手。マジックマンと呼ばれるほどの手綱捌きは見事でしたね。スタートはあまりよくなかったが、慌てることなくじっと我慢し、レースの中盤でアスコリピチェーノを射程に入れる巧妙なレース展開でした。“えー、そこに入ってくるかー”とドキドキしながら見ていました。 アパパネ、アーモンドアイを育て上げた国枝調教師の活躍は見逃せません。楽しみが膨らんできました。国枝調教師とも久々にお話しできよかったです。陣営…