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【天皇賞(春)予想】阪神大賞典のラップが異質な2023年・2024年

  • 【天皇賞(春)予想】阪神大賞典のラップが異質な2023年・2024年

    菊花賞組の成績も優秀なレース  直近10年で見ても、勝利数3・馬券内頭数12と天皇賞(春)における前走レース別成績で最も多くの好走馬を輩出している阪神大賞典。今年もフルゲート18頭のうち8頭が前走・阪神大賞典組からの出走となりそう。  当然阪神大賞典組の取捨が避けては通れなくなるが、今年の阪神大賞典は、昨年2023年に続き、後半5F全て11秒台のレースラップを刻むレースになったことから、上位はハイレベルであったとみている。  上述の通り、2023年以前では後半5Fすべて11秒台で走ったのは昨年のジャスティンパレスのみ。そのジャスティンパレスは昨年の天皇賞(春)を0.4秒差で完勝。同様の後半5F11秒台を計測、かつラスト1Fを加速

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