先週の和布刈特別で5番人気に支持されたワンダーブレットでしたが、後方追走から直線でも伸び切れずに12着。期待が大きかっただけに、小牧騎手も落胆を隠し切れない様子でしたが、返し馬の雰囲気からしていつもとは違ったとか。 今週の『太論』は、その和布刈特別の回顧と、プライベートで起こった悲しい出来事について語ってくれました。 (取材・文=不破由妃子) 人生いつ何が起こるかわからん…精一杯、生きておかなアカンで ──和布刈特別(1月20日・小倉11R・ダ1700m)のワンダーブレットは12着。ここ数戦、いい走りを見せていただけに、ちょっと残念でしたね。 小牧 なんかガックリきたね。応援してくれていた人はみんなそうだった…