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凱旋門賞の勢力分布をおさらい

  • 大きなポイントとなるのは重馬場への適性  ヨーロッパ芝2400m路線の大一番G1「凱旋門賞(10月1日、パリロンシャン競馬場)」の開催まで、あとひと月あまりとなっている。  いわゆる最終プレップと称されるレースの施行を前にしたこの時期ではあるが、概ね固まりつつある勢力分布を、このタイミングでおさらいしておきたいと思う。  8月最後の週末を終えた段階で、ブックメーカー各社が4.5倍?5.0倍のオッズを掲げて1番人気に支持しているのが、フランス調教の3歳馬エースインパクト(牡3、父クラックスマン)だ。  準重賞入着馬アブソルートミーの5番仔で、アルカナ8月1歳市場にて7万5千ユーロ(当時のレートで約980万円)で購買されたエースイン

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