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【レパードS・エルムS】灼熱の白砂に己の蹄跡を刻む

  • 各陣営の戦略にも注目  3歳のダート重賞、レパードSは、ユニコーンS組やジャパンダートダービーを戦ったものがこれまで圧倒的に目立っていたが、今年は一頭も出走していない。この10年で初めてだ。この6年、毎年伏兵がとび込んで高配当が続いているが、これに拍車をかけることになりそうだ。  一方のエルムSは、キャリアを積んだ古馬のダート重賞。ここをと狙いを定めた面々が集結するが、どうしても目につくのが、函館の同じダート1700米マリーンS組。この組が5連勝していて、10年で9連対。2年続けてマリーンS1、2着馬がそっくりエルムSの1、2着に来ていて高配当を生んでいるのだから、これは無視できない。北の大地のダート重賞をターゲット

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