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美浦トレセンの坂路閉鎖がもたらす来年のクラシックへの影響と「二重性」が見えてきた東西格差の実態

  • 美浦トレセンの坂路閉鎖がもたらす来年のクラシックへの影響と「二重性」が見えてきた東西格差の実態

     美浦トレセンの坂路延伸工事が大詰めを迎えている。日本ダービー終了後の5月29日から10月2日までの4カ月以上、坂路は完全閉鎖となり、延伸部分を現在のコースに連結する段階に入った。これを受けて、美浦所属馬は閉鎖期間中、北海道や小倉に滞在する場合を除き、主にウッドチップコースで調教をこなしている。美浦の坂路は1993年に新設。11年後の04年の延伸工事で全長1200m、計測区間 800m、高低差18mという現在の仕様となったが、当時も完全オープンまで約4カ月を要したものの、2カ月で仮オープンにこぎ着けており、今回の長い閉鎖期間は、様々な影響を与えている。半面、今回の坂路延伸は開場から45年以上が過ぎた美浦の全面リニューアル事

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