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名門牧場がクラシックに送り出す凄まじい配合馬

  • 先週の血統ピックアップ ・2/12 共同通信杯(GIII・東京・芝1800m)  2番手につけたファントムシーフが直線でタッチウッドを交わし、初の重賞タイトルを手にしました。前走のホープフルSはスタートで出負けした上に、前が残るペースになったことも災いして4着。今回、東京コースをこなしたことで、ダービー戦線に名乗りを上げました。  クラシックを迎える前に芝中距離の重賞を勝ったハービンジャー産駒の牡馬は、2018年の毎日杯を制したブラストワンピース以来です。  2代母プロミシングリードはアイルランドのG1プリティポリーS(芝10ハロン)を勝った名牝で、同馬は名種牡馬ダンシリと100%同血の関係にあります(父が同じで母同士が全姉妹)。

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