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例年通り興味深いメンバー構成で行われるG1エクリプスS

  • 今年の仏ダービー馬と昨年の欧州最優秀2歳牡馬の3歳両雄が激突  今週土曜日(7月2日)、英国のサンダウン競馬場で、10F路線における3歳世代と古馬世代の精鋭が初めて顔を合わせるG1エクリプスS(芝9F209y)が行われるが、例年通り極めて興味深いメンバー構成となりそうである。  日本時間の27日(月曜日)午後8時に設けられていた登録ステージで、5万ポンド(約850万円)の追加登録料を支払って出走表明をしたのが、ジャン・クロード・ルジェ厩舎のヴァディニ(牡3、父チャーチル)だ。アガ・カーン殿下による自家生産馬で、祖母ヴァダウィーナがG1サンタラリ賞(芝2000m)勝ち馬という血統背景を持つ同馬。  2歳時から重賞戦線に顔を出し、今季2戦目と

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