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素晴らしい万能性を示したエフフォーリア さらなる飛躍が楽しみに

  • 先週の血統ピックアップ ・12/26 有馬記念(GI・中山・芝2500m)  中団を追走したエフフォーリアが直線で外から伸び、内のディープボンドに3/4馬身競り勝ちました。道中の最も遅いラップが12秒6。ハイレベルなスタミナと持続力を要求される、まぎれる余地のない実力勝負だったと思います。  父エピファネイアは距離が延びるにしたがって産駒成績が向上していくという中長距離型の種牡馬。母の父ハーツクライもサンデー系のなかでは長い距離に適した種牡馬の一頭です。  つまり、「エピファネイア×ハーツクライ」はスタミナに寄った組み合わせなのですが、それでいて2000mのGIを2勝した中距離のスピードは、アドマイヤムーン、スリープレスナ

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