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横山武史と35期生で新旧交代 真に「若手騎手を育てる」ということとは

  • 横山武史と35期生で新旧交代 真に「若手騎手を育てる」ということとは

     騎手界に若返りの風が吹き始めている。昨年、勝利数ランク10位以内に横山武史(22)と岩田望来(20)という20代前半の2騎手が進出を果たし、平均年齢を大きく下げた。今年はまだ始まったばかりだが、流れは続いており、1月17日の日経新春杯(中京・GII)を団野大成(20)がショウリュウイクゾで勝ち、重賞初制覇。2月7日の東京新聞杯(GIII)では、菅原明良(19)がカラテの優勝で続いた。この結果、2019年3月にデビューした世代(競馬学校騎手課程35期)の7人中、2年足らずで3人が重賞勝ち星をあげたことになる。  実は35期で最も通算勝ち星の多い岩田望は重賞未勝利だが、現在の活躍ぶりを見れば時間の問題だろう。今年の勝利数ランクは21日終了時点で12

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