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今年の重賞戦線を独走するノーザンファーム

  • 昨年とは一転して苦戦が続く日高産馬  年明け以来、先週までに中央競馬では芝とダート合わせて計20の重賞競走を消化しているが、そのうち、現段階でノーザンファーム生産馬が実に12もの重賞を制覇しており、早くも独走態勢になっている。因みに社台ファームは2つ、そして、日高産馬はというと、現時点で東海Sと東京新聞杯、京都牝馬S、小倉大賞典の4つしか勝てていない。残り2つは外国産馬である。そのひとつは周知の通り今年初のGI競走、フェブラリーSを制したカフェファラオだ。  とりわけ、注目したいのは、この先、クラシックレースを控える3歳世代の動向である。日高産馬で現3歳世代が重賞を制したのは、昨年7月の函館2歳S、リンゴアメの

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