最終追い切りでは素晴らしい動きを見せたが… 先週の京都記念。阪神競馬場で行われたことにより、いつもウマい馬券で重宝している「厩舎適性」の考え方を応用し、過去5年の阪神芝2200mでの厩舎成績を重視した結果、成績上位の厩舎で馬券圏内を独占する結果となりました。あらためて「厩舎」としてのカテゴリーが予想の方向性を模索する上で重要な位置を占めると感じましたし、今後の重賞でもこれは重視していこうと思います。 そうなると、今週の京都牝馬S。いつもなら京都競馬場の芝1400m外回りで行われますが、今年は阪神芝1400m。今回出走予定の厩舎で好成績を残しているのが、アンリミットの清水久詞厩舎。2016年から2020年で単勝回収率…