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共同通信杯の記憶と「お家時間」

  •  先週行われたきさらぎ賞は「出世レース」として知られているが、今週の共同通信杯の「出世レース」ぶりもかなりのものだ。  過去10年の勝ち馬のうち、2012年ゴールドシップ、2014年イスラボニータ、2015年リアルスティール、2016年ディーマジェスティ、2017年スワーヴリチャードと半数の5頭がGIホースになっている。  1998年のこのレースは降雪のためダート1600mに変更され、GIIIの格付けのないグレード外の重賞として行われた。そこを勝ったのは、同年のジャパンカップを制し、翌年の凱旋門賞で「勝ちに等しい」とまで言われる2着となったエルコンドルパサーだった。  その共同通信杯にはスペシャルウィークも出走する予定だった。が、1

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