クリスマスまでもう少し。やはり、この話題を触れずにはいられません! 12月18日に川崎競馬場で行われたホワイトクリスマス賞。今年で42回目を迎えた伝統の一戦で、白毛&芦毛のみのレースです。今年は14頭の芦毛たちが集まりました。 その中で、クロフネ産駒が3頭、スウェプトオーヴァーボード産駒も3頭、キャプテントゥーレ産駒、シルバーチャーム産駒が、それぞれ1頭ずつと、芦毛を父に持つ馬たちが8頭。 個人的な感想で、一番真っ白に見えたのは、スウェプトオーヴァーボード産駒の4歳牝馬シゲルアコヤガイ(浦和・水野貴史厩舎)。 シゲルアコヤガイが中央から南関東に移籍したのは昨年暮れのこと。中央時代の写真を見ると、…