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近年トレンドとなった「輸入繁殖牝馬」が上場される季節

  • 「SS系種牡馬」との組み合わせで日本重賞を席巻  11月に入って欧米の競走馬市場は、繁殖牝馬が上場されるブリーディングストックセールの季節を迎えている。  あたかも、これと歩調を合わせるかのように、11月に入ってからのJRAの芝の重賞は、「輸入繁殖牝馬にSS系種牡馬」という配合で生まれた産駒の活躍が顕著になっている。  11月7日に東京で行われた2歳馬のGII京王杯2歳Sを制したのは、モントライゼ(牡2)。母ムーングロウは英国産馬で、G1エクリプスS(芝9F209y)など2つのG1を制したメディシアンの半妹という良血馬だ。16年のタタソールズ・ディセンバーセールにて3万2千ギニー(当時のレートで約485万円)で購買されて来日。日本で産んだ2

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