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【ラジオNIKKEI賞】小回り内回り適性が問われる福島1800戦 母父ロベルト&キングマンボにチェック

  •  開幕週の福島芝1800のハンデ重賞。18年勝ち馬メイショウテッコンは中山内回りの日経賞を、17年セダブリランテスは中山内回りの金杯を、16年ゼーヴィントは福島の七夕賞を、15年アンビシャスは阪神内回りの大阪杯を勝った。良なら内回り小回り適性の高い馬を狙いたいレースといえる。  フィエールマンは素質と能力で2着まできたが、ああいう大箱向きストライドではなかなか差せないレースだ。メイショウテッコンとアンビシャスは母父キングマンボ系、セダブリランテスとゼーヴィントは母父ブライアンズタイム、こういう小回りのきく血が母父に入っているかもチェックポイント。(解説:望田潤) アルサトワ バールドバイの半弟で、母ポップアイ

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