netkeiba

【葵ステークス】波乱含みならば人気馬と互角のあの馬に期待

  • スピード決着に対応する血統背景も強調できる  葵ステークスは重賞に昇格して今年が3回目。重賞としての傾向はないが、オープン特別時代を合わせると、芝状態のいいこの時期だけに最近10年、不良馬場の2017年を除いた9年のうち7年までが「1分07秒5-1分08秒0」のスピード決着。戦法を身につけている古馬ではないので、置かれるタイプは苦しい。  のちにA級に出世する馬(2011年ロードカナロア、2010年カレンチャンなど)が含まれるため、1200mにとどまらず、同じ京都の橘ステークス(芝1400m)でも好走した馬は有利。  また、内回りで、直線が平坦の京都のため、10年のうち9回までの勝ち馬が、「馬番6番以内」の内枠の馬。2ケタの馬番同士の1-2着は1回しかない

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着コラム

もっと見る

注目

コンテンツ